☆週末はかけがわ「けっトラ市」へ☆

2月18日(土)は かけがわけっトラ市🚚
皆様のご来場をお待ちしております。
当日は、会場内でのマスクの着用、検温、アルコール消毒の実施にご協力宜しくお願い致します🙇‍♂️
また、感染防止対策として、会場内での飲食禁止、じゃんけん大会・抽選会は中止とさせていただきます。ご了承ください🙇

◇第125回かけがわ「けっトラ市」
日時:令和5年2月18日(土)9:00~12:00
交通規制:8:30~12:15
場所:掛川駅前通り(下記出店マップ参照)
※今後の感染状況によっては、中止になる場合がございます。

詳細は「掛川けっトラ市へ行こう」FBページをご覧ください⇒https://www.facebook.com/groups/1619121835074044

 

横須賀凧にも家康とのつながりがあるんです♪


からっ風吹きすさぶ遠州横須賀の冬の風物詩「遠州横須賀凧揚げまつり」は、毎年2月の第一日曜日に開催される地元の人気イベントです。

この色彩鮮やかな「横須賀凧」は、戦国時代、武田勝頼に奪われていた高天神城を奪還するために徹底的な包囲網を敷いた徳川勢が、敵の陣地の測量や通信手段などに利用したのが始まりといわれ、400年以上の伝統があります。

ぐるぐる回る目玉と真っ赤な舌が印象的な「べっかこう」や、武器の鉾に似せて作られたという「とんがり」など、ユニークな形の凧が20種類以上!

中でも写真の「巴凧」は、武田軍と徳川軍の攻防を表す意匠になっているのだそう。
上部の円形は、高天神城攻略のために家康により築城された横須賀城の、初代城主・大須賀康高公が率いる徳川方の「三つ巴」紋。中段には武田方の「菱紋」と、その隙間を埋めるように遠州灘の荒波と風紋。下段には徳川家康の軍扇を配し、遠州灘のこの地で、徳川方が武田方を挟み撃ちにしている様子を表しているとのこと。

 なんと、この「巴凧」は、東京ディズニーランドの初代「イッツ・ア・スモールワールド」の日本ゾーンに飾られていて、見つけた時は感動しちゃいました♪
 (リニューアルしてからは未確認です。まだあったらいいなぁ)

なお、横須賀城近くの掛川南部観光案内処と掛川観光協会では、横須賀凧のピンバッチを販売しています。
胸元やバッグにさりげなく、「武田を挟み撃ち」いかがでしょう(笑)

■横須賀凧ピンバッチ
内容:遠州横須賀凧の巴・とんがり・べっかこうの3つのピンバッチを1セットで販売。
価格:1,500円(3個セット)
販売場所:
掛川南部観光案内処(掛川市西大渕4334)TEL 0537-48-0190(水・木曜日定休)
掛川観光協会(掛川市南1-1-1JR掛川駅南口構内)TEL 0537-24-8711(年末年始休業)

 

◆横須賀凧の由来(パンフレットより)
横須賀凧の歴史は古く、戦国時代、武田方と徳川方による高天神合戦の際に、敵の陣地の測量や通信手段などに利用されたのが、その始まりといわれています。
いっぽう横須賀凧が祝凧として多彩になったのは江戸時代になってからです。元禄年間(1688~1703年)、時の城主西尾隠岐守忠尚公の加増を祝って、家臣たちが凧を揚げたことに由来すると伝えられています。そして正徳年間(1711~1715年)には、広く城下町の庶民の間でも凧を揚げるようになりました。そして凧揚げはますます盛んになり、しばしば凧に関する城役からの注意書(うなりのついた凧や大凧の禁止令)が発布されたほどです。このように人々が競い凧揚げを重ねた結果、様々な意匠のものが誕生しました。このため凧の種類は多く、20種類以上にもなるといわれています。
やがて、凧揚げは4月20日過ぎから5月までという期限が定められ季節がら男児の節句祝品として用いられるようになり、今日に継承されています。

家康公も愛でた「おもと展」

掛川花鳥園で「おもと展」が開催中です。

「おもと」 は漢字では「万年青」 と書き、冬でも青々とした葉を茂らせた姿をみせてくれる植物で、縁起の良い植物として江戸時代には大名・旗本の間でブームとなり、現在の 価値で数千万円から1億円相当の値が付いたと言われています。

 今回は「おもと」の代表的な品種など、 約40品種 70鉢ほどが展示されます。
当時家康公が愛でていたと言われる物と同じ品種のおもとも展示され、 家康公と 「おもと」 の関係についてのパネル解説も!

2月は他にも楽しいイベントがいっぱいです。
冬でも暖かな掛川花鳥園にぜひお出かけください♪

◆掛川花鳥園「おもと」展
開催日時: 2023年2月10日 (金) ~12日(日)  9時~16時30分(12日のみ16時まで)
展示場所: 掛川花鳥園内 「花の大温室」
見学料: 掛川花鳥園入園料のみでご見学いただけます

掛川花鳥園(静岡県掛川市南西郷 1517)
TEL: 0537-62-6363
https://k-hana-tori.com/

掛川花鳥園🐥ことり万博🐤 はじまります♪

明日あさっては、掛川花鳥園の人気イベント「ことり万博」が 開催されます❣

日本最大級の鳥グッズ即売会!
日本全国の鳥好き作家さんが掛川花鳥園に集まります。
豪華な作家さん目白押しです。
思いっきり楽しんじゃいましょう♪

◆第6回 ことり万博
2月4日(土) 10:00~16:00
2月5日(日) 9:00~15:30

詳細は掛川花鳥園公式サイトをご覧ください♪
https://k-hana-tori.com/

御宿場印(掛川宿・日坂宿)好評販売中です!

静岡県内の全22ヶ所の宿場の御宿場印と御宿場印帳が、1月21日(土)に発売となりました♪
東海道御宿場印プロジェクト(静岡県信用金庫協会公式サイト)
https://shizuoka-shinkin-kyoukai.or.jp/goshukuba/

「東海道で結ぶ御宿場印めぐり」は、東海道五十三次の宿場の近隣にある信用金庫の協力のもと、各宿場で連携して御宿場印を販売し、多くの方に東海道宿場巡りの旅をしていただこうというもの。
昨秋「日本橋」から「三島宿」までが発売されたのを皮切りに、今後、静岡県から西へエリアを拡大し、3月までには京都の「三条大橋」まで貫通予定とのことです。

掛川市域には、東海道五十三次の品川宿から数えて25番目にあたる日坂(にっさか)宿と、26番目にあたる掛川宿の、ふたつの宿場がありました。

日坂宿は、江戸時代末期の記録では、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠屋33軒、あわせて168軒の家に750人が暮らす小さな宿場でしたが、東海道の難所・小夜の中山峠をひかえた休息の地として、また「越すに越されぬ大井川」の増水時には川明けを待つ旅人の滞留地として賑いました。
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kanko/docs/13114.html

掛川城下の掛川宿は、本陣2軒、旅籠屋30軒など、960軒の家に3443人が暮らし、掛川名物「葛布」をはじめ多くの商店が建ち並び、秋葉山に向かう秋葉街道や塩の道が交わる交通の要所としても栄えました。
掛川藩おかかえの絵師や文人墨客も多く、東西文化の交流点として早くから文化が醸成され、地方都市には非常に珍しい書肆(書店)などもあったそうです。
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kanko/docs/13113.html

今回、掛川宿の御宿場印は、掛川城御殿、掛川こだわりっぱ、掛川観光協会の3か所(現在1か所のみ)で、日坂宿の御宿場印は、川坂屋(日坂宿旅籠屋)、小夜の中山小泉屋、掛川観光協会の3か所で取り扱いをしております。

御宿場印帳1冊に、東海道すべての御宿場印を差し込めるようになっているので、御宿場印を集めながら、のんびりじっくり東海道名所めぐりの旅をお楽しみください❣

■販売価格
御宿場印 各300円(税込)
御宿場印帳 3,000円(税込)

■販売場所
公式サイト販売場所一覧⇒https://shizuoka-shinkin-kyoukai.or.jp/goshukuba/
※日坂宿御宿印販売所の小泉屋の定休日に記載ミスがありました。正しくは木曜定休ですのでご注意ください

◎掛川宿御宿場印
・掛川城御殿(掛川市掛川1138-24) 【販売終了いたしました】
営業時間:9:00~17:00(最終入館16:30) 休館日:年中無休  Tel:0537-22-1146
http://kakegawajo.com/goden

・掛川観光物産センターこだわりっぱ(掛川市掛川城下6-12) 【販売終了いたしました】
営業時間 /:10:00~17:00   定休日 :不定休(年末年始) Tel : 0537-24-8700

https://kodawarippa.com/

・掛川観光協会ビジターセンター(JR掛川駅南口構内)
営業時間:9:00~17:00  休館日:年末年始  Tel:0537-24-8711
https://www.kakegawa-kankou.com/

◎日坂宿御宿場印
・川坂屋(掛川市日坂149)
開館時間:10:00~16:00(最終入館16:30) 開館日:原則として土・日および祝日
TEL0537-23-2020(開館日のみ)
https://www.kakegawa-kankou.com/kanko/guide/facility_detail.php?_mfi=48

小夜の中山 小泉屋(掛川市佐夜鹿57-8)
営業時間:9:00~17:30(夏期) 9:00~17:00(冬季)  定休日:木曜日(ときどき水曜)
TEL:0537-27-1010
http://koizumiya.com/

・掛川観光協会ビジターセンター(JR掛川駅南口構内)
営業時間:9:00~17:00  休館日:年末年始   Tel:0537-24-8711
https://www.kakegawa-kankou.com/

 

2/8(水)起業講座開催のお知らせ

『掛川起業夜話~金次郎メソッドで小さく起業・副業をはじめよう!』という起業講座が大日本報徳社で開かれます♪

「二宮金次郎の教えを現代の仕事、経営に活かすには?」
というテーマでの講演とディスカッションが予定されています。
定員20名とのことなので、ご興味ある方はお早めにお申し込みください!

◆掛川起業夜話~金次郎メソッドで小さく起業・副業をはじめよう!
日時 2023年2月8日(水)19:00~21:00
会場 大日本報徳社 仰徳記念館(掛川市掛川1176番地)
定員 20名
料金 一般1,500円 学生1,000円(税込)

【講座概要】
二宮金次郎は江戸時代に活躍した事業再生コンサルタントだった!?
薪を背負い本をよむ少年像が有名ですが、彼は多くの困窮する農村を復興した事業再生請負人でした。
その金次郎の経営手法は、令和の先行き不透明な事業環境でこそ役立ちます!
金次郎メソッドを学んで、小さな起業・副業の第一歩をふみだしてみませんか?

【プログラム】
19:00~19:30 基調講演「報徳を現代経営に活かすには」(大日本報徳社社長 鷲山恭彦)
19:30~20:10 講義「小さな起業・副業のはじめかた」(大日本報徳社 講師 戸田 佑也)
20:10~20:30 質疑応答
20:30~21:00 大講堂見学

【チケット購入】
以下のチケットページよりご購入ください。
https://tiget.net/events/226358

【お問合せ】
公益社団法人 大日本報徳社
E-mail dainihonhoutoku@cy.tnc.ne.jp
事務局: 株式会社あらまほし(戸田)
https://aramahoshi.jp/

 

1月29日城下町駅伝開催に伴う交通規制について

新型コロナウイルス感染拡大の終息が見えない状況ではありますが、第10回記念掛川市城下町駅伝大会は、感染症予防対策を徹底したうえで開催予定とのことです!

エントリーされた皆さまも健康状態に留意して、無理なく楽しく掛川城下を駆け抜けてくださいね❣

大会当日はコース周辺で交通規制が実施されます。
市内路線バスも街なかは迂回運転となりますのでご注意ください。
大変ご迷惑をお掛けしますが、併せてご理解とご協力をよろしくお願いします。

交通規制実施日 : 令和5年1月29日(日) ※ 雨天決行
規制時間: 8:30 ~ 11:30 (通行止め時間帯)

◆掛川バスサービス株式会社 0537-24-7331
http://www.kakegawabus.co.jp/topics#anchor-20220115
栗本線 東山線:仁藤町・連雀バス停は止まりません。
居尻線 倉真線:仲町・連雀バス停は止まりません。
桜木線:西町商店街西・中町商店街バス停は止まりません。
市街地循環線南回り: 通常運行

◆ジーネット株式会社 0120-840-877
https://www.bananabus.com/news/detail.html?id=nw1673426099
市街地循環線北回り: 掛川駅北口~島田掛川信金下俣支店まで直行
※研屋町/中町商店街/西町商店街西バス停には停まりません。

なお、迂回・交通渋滞等により運行時間に遅れが生じる場合もありますのでご了承ください。