
フランス人のマークエステル氏は、大阪万博での来日を機に、日本文化や日本の神話に魅了されて以来、「古事記」をテーマに精力的に制作を続けられているとのこと。
日本全国120以上の神社に絵画を奉納しており、去る12月1日に掛川市上垂木の雨桜神社に作品を奉納されたことで、今回の作品展にご縁がつながったそうです。
会期中は、明日12月4日(木)以外は、マークエステル氏も来場予定。
日本語もお上手で、古事記を知らない日本の若い方にも、作品を見て興味を持ってもらえたらうれしいとおっしゃっていました。
色鮮やかで固定観念にしばられない独創的な作品群は必見です。
会期はあと1週間ですので、お見逃しなく!!
●第131回奉納記念 マークエステル展
展示会期:平成26年12月2日(火)~12月10日(水)
開館時間:午前10時~午後7時
会 場:淡山翁記念報徳図書館(https://goo.gl/maps/X8gxz)
(掛川市掛川1176番地 大日本報徳社敷地内)
0537-22-3016
入場料 :無料
駐車場 :有(無料)