~越後長岡藩牧野家『ひな人形の里帰り』二の丸御殿にて開催します~

4月27日(土)から5月6日(月)まで二の丸御殿にて越後長岡藩牧野家「ひな人形の里帰り」を開催します。

このおひな様は越後長岡藩十代藩主、牧野忠雅(ただまさ)公の養嗣子忠恭(ただゆき)公の娘、つね姫出生の翌年、母の実家である遠州掛川藩主太田資始(すけもと)公から贈られたひな人形で、この度170年ぶりに里帰りするものです。

その年代や花押、家紋などから作者は「幻の名人」と称された「江戸の人形師、二代目仲秀英(なかしゅうえい)」の作です。 >>江戸時代に掛川藩と長岡藩と密接な繋がりがあり、また現代においてもを両市の交流の架け橋になっているおひな様を是非ご覧になってください。

オープニングセレモニーは4月27日(土)11時15分より約30分間行います。

なおセレモニーでは現在の所有者である石田住職による講話がございます。

 

コメントは停止中です。