「田園空間博物館」とうもんの里
「とうもん」とは「稲面(とうも)」や「田面(たおも)」がなまった言葉で、南遠州地方では、一面に広がる水田のことを言います。
そんな風景が広がる掛川市・袋井市・磐田市の南部に広がる田園地区一帯が、南遠州田園空間博物館とうもんの里です。この地域の自然・農業、そして歴史や伝統文化、を生きた形で未来の子ども達へ継承していくことが、私達のコンセプトです。
というと難しく聞こえるかもしれませんが、博物館の拠点、とうもんの里総合案内所では、地域の取れたての農産物を販売する朝採り昼市をはじめとして、農村の暮らしを楽しみながら体験できる農業体験・食体験・自然観察などの各種プログラムが開催されています。
まずは、とうもんの里に来て、水田の水面を渡る風の涼しさや、黄金色に染まる稲穂の重さを体感してみてください。その小さな感動が、どうもんの暮らしを楽しむ第一歩です。
とうもんで一緒に遊ぶかやぁ
豊かな自然ととうもん文化の生きる里
住所
〒
437-
1305
静岡県掛川市山崎233
アクセス
東名掛川インターより、県道403号線を大須賀方面へ→袋井大須賀線を大須賀方面へ→案内看板を右折
駐車場
あり
アクセスマップ