ゆみこ展示会「えがおとひかり」開催中!

【掛川市役所観光交流課】よりお知らせです。

ゆみこ展示会「えがおとひかり」開催中!

「自分の力で前へ進む、笑顔と希望の光を持っているような人になりたい」とゆみこさんの思いが作品一つひとつに込められた作品展です。ぜひご来場いただき勇気や元気をもらってください!

開催期間:7月23日(月)~8月5日(日)
場所:これっしか処ギャラリー(静岡県掛川市南1-1-1)
※JR掛川駅構内 駐車場はJR掛川駅周辺の有料駐車場をご利用ください。
開場時間:10:00~17:30
※搬入搬出作業のため23日(月)は12:00~17:30 5日(日)は10:00~16:00まで
(TEL0537-22-1616)

🍑掛川森林果樹公園&アトリエ🍎

掛川市には全国でも珍しい森林果樹公園があります。
森林果樹公園ではモモやナシ、ブルーベリー、柿など約40種類の果樹を栽培しており、季節毎にさまざまな果樹やその花々を見て楽しむことができます。

この日(7/22)もブドウ棚の木陰で休憩しながら、流れてくる果樹の甘い香り、ウグイスやひぐらしの鳴き声など五感で楽しむことができました。
「リンゴってこんな風に実がなるんだ。」、「モモは甘い匂いがするね。」、などぜひご家族で楽しんでください。

収穫された新鮮な果樹をお安く販売するコーナーもあり、この日はモモとブルーベリーを販売していましたよ。
公園内を歩いた後は、入口にある「レストラン&ベーカリー&カフェ アトリエ」でランチビュッフェやスイーツもいかがですか。
ブルーベリーの収穫体験(有料)も今がピークだそうです。

お子様の夏休みの体験に是非取り入れてみてはいかがでしょうか(^^♪

■掛川森林果樹公園
場所:静岡県掛川市下俣1-90
受付時間:9:00〜16:30
休園日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入園料:無料
駐車場:70台

ホームページ:http://www.entetsuassist-dms.com/kakegawa-shinrinkajyupark/
問合せ先:掛川森林果樹公園(電話0537-23-8102)

1000年の歴史を持つ祭典~遠州役行者尊祭典~

「空を飛んだ釣鐘伝説」を背景とした1000年の歴史を持つ祭典~遠州役行者尊祭典(えんしゅうえんのぎょうじゃそんさいてん)~

日本古来より伝わる山岳信仰を起源とした修験道、その開祖役行尊をお祀りする遠州最大最古の歴史ある祭典です。

掛川西部最大の夏祭りとして多くの地区で協力し執り行い、年々盛り上がりをみせています。
金峯山寺(奈良県吉野町)より修験者を迎え執り行う「火渡り」。本格的で、参加したくなりますね(^o^)

詳細はホームページをご覧ください。

■遠州役行者尊祭典
日時:平成30年8月19日(日)13:00~21:00
場所:掛川市本郷 長福寺境内内行者堂(https://goo.gl/maps/Wo8tcpfgeBS2)
ホームページ:http://ennogyouzya.wixsite.com/mysite

問合せ先
役行者尊祭典実行委員会 長福寺内 事務局
電話:0537-26-0041

ならここの湯 営業再開致します♨

【掛川市生涯学習協働推進課】よりお知らせです。

もりのみやこ温泉 ならここの湯
7月14日(土)午前10時より営業を再開させていただきます。

いつもならここの湯をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
平成30年6月28日に、4箇所の湯槽のうち、かけ湯槽のお湯から基準値を超えるレジオネラ属菌が検出されたことにつきまして、皆様には、大変ご迷惑とご心配をおかけいたしましたことに、心よりお詫び申し上げます。
施設の清掃や消毒による滅菌作業を行い対策を講じたことにより、7月13日の再検査結果ではレジオネラ属菌が検出されませんでした。
そのため、ならここの湯の営業を再開します。
今後は二度と同様な事態を引き起こすことがないよう、施設や設備の管理の徹底を図ってまいりますのでご理解のほどお願い申し上げます。

問合せ先
もりのみやこ温泉 ならここの湯 (掛川市居尻179)
電話:0537-20-3030
掛川市生涯学習協働推進課
電話:0537-21-1129

『カケガワビールから新たなビール🍺登場?!』

2018年5月から提供が始まった、掛川市初のクラフトビール、「KAKEGAWA FARM BREWING」さんのカケガワビールに新たなビールが登場です。
今回は掛川産の新茶「つゆひかり」を使用したこの時期だけの限定ビール「つゆひかりエール」です。
「静7132」と「あさつゆ」からできた新しい品種のつゆひかりをビールに合うように焙煎を強にかけ仕立てており、茶処掛川の新茶が採れるこの時期限定のビール。

まず、香りからお茶。緑茶の香りがそのまま鼻腔を抜けていきます。
口に含むとふわっとお茶の香りが拡がり、お茶の旨味と焙煎の香ばしさが後を追いかけてくるタイプ。
苦みが出る手前のところで調整がされているようで、きれいな味に仕上がっています。
これは美味しい!

このほか今提供されている、地元産のしそを使った「レッドシソサワー」は主張しすぎないフルーティな味わいで、キウイフルーツカントリーJapanさんのキウイと夏みかんを使った
「サンデーキウイ」は酸味が絶妙でこれも美味しい。
そして、BUCKET HEREの2周年記念ビール「The wheel of life ザ ウィール オブ ライフ」はまるでアイスコーヒーのような香りと味わいのコーヒーエールで初めて飲む味わい。
1回あたり300Lの仕込みのため、人気の商品はすぐに無くなります。

気になる方はぜひ BUCKET HERE/CORNER(掛川市肴町1-13)へお越しください。
なお、「KAKEGAWA FARM BREWING」さんは県内外のイベントにも参加しているので、飲めるチャンスがあるかも?

■つゆひかりエールについて
問合わせ:KAKEGAWA FARM BREWING(TEL0537-25-6811)

『厳かに「垂木の祇園祭」始まる 』

【掛川市シティプロモーション課】よりお知らせです。

桜木地区上垂木にある雨桜神社と六所神社の「垂木の祇園祭」が7月8日から始まりました。毎年7月の第2日曜日をはさむ8日間開かれ、今年は15日まで行われます。

 起源は鎌倉時代末期にまでさかのぼり、雨桜神社の社殿が焼失した際、2㌔南の六所神社で御祭神を一緒に祭ったことから、お礼のための神幸祭が始まったと伝わっています。また、天から降りてきた獅子が収穫した麦を食い荒らし、これを武者が退治して祭ったという伝承もあり、この2つの神事と伝承が祇園祭として同時に執り行われるのは全国でも珍しいと言われています。

雨桜神社の神輿3体に同行する獅子や旗持ちなどの役割り、「麦オコワ」を供える家などが江戸時代から地域の約30世帯で世襲によって守られてきたこの祭礼は、地域の特色を顕著に残し、学術的に高い価値が認められ、今年4月26日に市の無形民俗文化財に指定されました。

14日夜には19代目が受け継ぐ中村家で「獅楽式」が、15日には神輿還御が行われる予定です。

(写真は雨桜神社から六所神社へ向かう神輿渡御の様子。8日撮影)

文化会館シオーネ前「そよかぜ広場」のひまわり🌻が見頃です🎵

【シオーネ「そよかぜ広場」の花畑は、耕作地への転換の為、2021年春の菜の花をもって終了しました】

東大坂花畑管理組合が管理する約2.3ヘクタールの花畑には、春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスと季節の花が訪れる人の目を楽しませてくれます。お花の摘み取りは自由です!
ぜひ、ご家族やご友人とお出かけください。

■そよかぜ広場のひまわり
会場:そよかぜ広場/文化会館シオーネ前(静岡県掛川市大坂7373)
問合せ先:文化会館シオーネ(電話:0537-72-1234)