磯田道史氏講演会「掛川で歴史を語る」

未曾有の自然災害に見舞われた平成。令和の時代を生きる私たちは先人の経験や記録から災害とどう向き合い、自身の命を守るのか?
9月7日(土)から掛川市二の丸美術館で開催予定の展覧会『難攻不落の山城 高天神城と江戸の華 横須賀城」とタイアップし、両城をテーマに掛川地域の歴史についてもご解説いただきます。

●磯田道史氏講演会「掛川で歴史を語る」
開催日時:8月10日(土)開場13:00 開演14:00
会場:掛川市文化会館シオーネ(掛川市大坂7373) 大ホール
TEL:0537-72-1234
入場料:全席自由 一般1,000円 当日1,100円 ※未就学児童入場不可
※当日ご来場いただいた方に二の丸美術館展覧会「難攻不落の山城高天神城と江戸の華横須賀城」無料招待券プレゼント」
販売所:掛川市二の丸美術館・掛川市ステンドグラス美術館・掛川市文化会館シオーネ・掛川市生涯学習センター・掛川市美感ホール

◇講師プロフィール◇
磯田道史(いそだ・みちふみ)略歴
日本近世・近代史。国際日本文化研究センター准教授。1970年生まれ。岡山市出身。慶應義塾大学文学部史学科、同大学院博士課程修了。博士(史学)。茨城大学人文学部准教授、静岡文化芸術大学文化政策学部教授を経て現職。著書『武士の家計簿』(新潮新書)で新潮ドキュメント賞。『天災から日本史を読みなおす』(中公新書)で日本エッセイストクラブ賞。NHKBSプレミアム「英雄たちの選択」(木曜8時)ではキャスターをつとめる。近著『無私の日本人』(文春文庫)が2016年5月に「殿、利息でござる」(松竹配給)で映画化。

 

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