『3年に1度、掛川大祭始まる』

掛川市シティプロモーション課から、掛川大祭の様子が届きました♪

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7神社、氏子41町による3年に1度の「掛川大祭(おおまつり)」が10月5日から、中心市街地などで始まりました。

8日までの4日間、伝統ある華やかな衣装を身にまとい、自慢の屋台を曳(ひ)き回したり、手踊りを披露したりし、街中はお祭り一色に染まります。

 6日、龍尾神社では例大祭が行われ、拝殿では巫女(みこ)姿の子どもによる「浦安の舞」や県無形民俗文化財に指定されている「瓦町の獅子舞かんからまち」、紺屋町による市無形文化財「木獅子」が奉納舞を披露しました。

8日、9日には、掛川駅北口の駅前通りを歩行者天国にした、全長約150㍍の路上ステージ「お祭り広場」が設けられ、各町の屋台や獅子舞、「三大余興」と呼ばれる「仁藤町の大獅子」「瓦町の獅子舞かんからまち」「西町の大名行列」などを2日間で楽しむことができます。

■問い合わせ先
掛川市観光協会ビジターセンター「旅のスイッチ」
℡ 0537-24-8711

★記事と画像は、「掛川観光ホットNEWS」のFacebookから、掛川市シティプロモーション課の記事を転載させていただきました★

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